ゴルフに最低限必要な道具はどれ?あると便利な道具も紹介!

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紳士のスポーツとして多くの方から親しまれているゴルフ。

この記事を見ている方の中にも、

「ゴルフに挑戦してみたい」

と考えている方がたくさんいるでしょう。

ただ、ご存じの通り、ゴルフをプレーするためには様々な道具が必要です。

そこでこの記事では、ゴルフデビューに最低限必要な道具と、あると便利な道具を紹介していきます。

ゴルフデビューに最低限必要な道具8選

では早速、ゴルフデビューに最低限必要な道具を8つ紹介していきます。

ゴルフクラブ一式

ゴルフを始めるためには、ひとまずゴルフクラブ一式を揃えなければなりません。

ゴルフクラブには様々な種類があり、それぞれで役割が異なります。

ラウンドに持ち込めるゴルフクラブは、合計14本までと決まっていますが、初心者の場合14本持ち込んでも、全てを使いこなせない可能性が高いです。

そのため、最初は、

・パター→カップにボールを入れるためのクラブ
・ウェッジ→グリーン周りからグリーンに乗せるためのクラブ
・アイアン→中、近距離のショットで使用するクラブ
・ドライバー→遠距離のティーショットで使用するクラブ

上記のクラブを用意してみましょう。

ウェッジとアイアンにはいくつかの種類がありますが、初心者の場合は、

【ウェッジ】
・アプローチウェッジ
・サンドウェッジ

【アイアン】
・6番アイアン
・8番アイアン
・ピッチングウェッジ

だけで充分と言えます。

まずは最低限のクラブを用意して、技術が向上してきたら必要なクラブを買い足すのがおすすめです。

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中古クラブをうまく活用するのも一つの方法です。

旧モデルながら、今でも【十分使える】良いクラブが安価で入手できるのが大きなメリットです。

中には、程度の悪い粗悪品も店頭に並んでるケースもありますので目の肥えた方に必ず助言を仰いでからにしてください。

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ゴルフシューズ

ゴルフは芝の上でプレーするスポーツです。

そのため、一般的なスニーカーなどでは滑ってしまい、思うようなプレーができません。

ゴルフシューズには、スパイクや凹凸が付いていますので、しっかりと踏ん張りを聞かせた状態でプレーできるようになります。

そんなゴルフシューズには、

・ソフトスパイク
・スパイクレス

上記2つの種類があり、それぞれで特徴が大きく異なりますので、自分に合ったゴルフシューズを慎重に探していきましょう。

 

ゴルフグローブ

ゴルフグローブは、クラブのグリップと手を密着させるための道具です。

グローブをつけていないと、しっかりとクラブを握っていたとしても滑ってしまう可能性があります。

この場合、思い通りのプレーができなくなるだけでなく、クラブが手から飛んで行ってしまい、人に当たってしまう可能性がありますので、必ず用意しておきましょう。

ゴルフウェア

ゴルフは紳士のスポーツですので、着用するウェアにもマナーが求められています。

上は襟付きのシャツ、下はパンツが基本です。

名門コースなどでは、ゴルフ場に入場する際にジャケットの着用が必須となるケースもあります。

※昨今では、カジュアルなスタイル(襟なし・短パン/スカート)を容認するゴルフ場も増えています。これはゴルフ場それぞれの方針によるところですので事前に確認しましょう。

また、日差しの対策として帽子も用意すると良いでしょう。

キャディバッグ

キャディバッグというのは、ゴルフクラブや小物などを収納するためのバッグのことです。

キャディバッグには、

・スタンド型
・カート型

上記2つの種類があります。

どちらを選んでも問題ありませんが、各キャディバッグで機能性や重量、持ちやすさが大きく異なりますので、時間をかけて自分に合ったキャディバッグを探していきましょう。

ゴルフボール

ゴルフボールには、大きく分けると「ディスタンス系」「スピン系」の2種類があります。

ディスタンス系は表面が硬く、スピン量が抑えられますので飛距離が出やすいです。

一方、スピン系は表面が柔らかく、スピン量が多くなりますので、狙った場所に寄せやすくなります。

ボールは基本的に「好み」ですので、どちらを選んでも問題ありませんが、初心者には飛距離が出るディスタンス系がおすすめです。

ロストボール(中古ボール)もおススメです。高級ボールも安価で手に入ります。大抵の量販店で販売されています。

※OB等々でのラウンド中のボールロストが多くなるのは仕方がない事ですが、ボール探しや、予備のボールが無くなって進行が遅くなってはいけません。キャディバックやボールポーチに多めに予備ボールを携帯しておきましょう。(20個程度推奨)

ティー

ティーというのは各ホールの一打目、つまりドライバーを使用する時に使う道具のことです。

地面に刺し、ボールに高さを加えて打ちやすくします。

ティーには、

・ロングティー
・ミドルティー
・ショートティー

上記3つの種類があります。

これらは、クラブの種類によって使い分けるのが基本ですので、様々なティーを試しながら、自分に合った長さのものを探していきましょう。

マーカー

マーカーは、ボールがグリーンに乗った時の目印として使う道具です。

パット時に他の人のボールに当たると2打罰になってしまうため、マーカーを置いてボールをピックアップするのがマナーになっています。

マーカーは、ゴルフ場が用意してくれていることが多いため、忘れてしまっても問題ありませんが、自分のマーカーを持っているだけでモチベーションが上がりますので、用意しておくことをおすすめします。

ゴルフにあると便利な道具6選!

では次に、ゴルフにあると便利な道具を6つ紹介していきます。

ボストンバッグ

ボストンバッグは、シューズや着替えなどの小物を入れておくためのバッグです。

ゴルフでは、意外とたくさんの道具を使用しますので、移動の負担を軽減するためにも事前に用意しておくことをおすすめします。

ゴルフ用のボストンバッグもたくさんありますが、ゴルフ用しか使ってはいけないということではありませんので、コストを抑えたい場合は家にあるボストンバッグを使いましょう。

ウインドブレーカー

ウインドブレーカーがあれば、風が強い時でも安心です。

春や秋など、比較的気温が高い日でも、ずっと外にいると冷えてきますのでウインドブレーカーなど、羽織えるものを1着用意しておきましょう。

スコアカウンター

ゴルフは最終的なスコアで勝負するスポーツです。

ただ、初心者の頃は打つことに必死になり、カウントを忘れてしまうことも多々あります。

スコアカウンターがあれば、手元でカチカチとスコアをカウントできますので、カウント忘れを防止できます。

 

グリーンフォーク

グリーンフォークというのは、ボールの落下跡を修復するための道具です。

落下跡を修復しないと、その部分が根腐れを起こし、グリーンが傷んでしまう可能性が高くなります。

フォークでの整地は正式なルールではありませんが、ゴルファー全員が守るべきマナーですので、事前に用意しておきましょう。

 

ボールケース/ポーチ

パンツに引っ掛けられるボールケース/ポーチは、初心者にとってかなり重要な道具です。

なぜなら、初心者の頃は意図しない方向にボールが飛んでしまい、ボールを無くしてしまうことが多々あるからです。

ボールケース/ポーチがあれば、万が一ボールが無くなってしまったとしても、すぐに新しいボールを取り出してプレーを続行できます。

ポケットにボールを収納するのも1つの方法ですが、ピッタリしたパンツを履いている場合、ポケットに収納できなかったり、ポケットに収納することによってバランスが崩れてしまったりすることもあります。

このようなトラブルを防ぐためにも、事前にボールケースを用意しておくのがおすすめです。

 

レーザー距離計

レーザー距離計というのは、目標までの距離を正確に測れる道具です。

ボタンを押すだけでピンまでの距離がわかりますので、距離感がわからない初心者の方に最適と言えます。

また、距離を測ったうえでプレーすることにより、自分がどのクラブでどれくらい飛ばせるのかを理解できますので、上達にも一役買ってくれます。

まとめ

ゴルフをプレーするためには、様々な道具が必要です。

ただ、最初から全ての道具を揃える必要はなく、今回紹介した最低限の道具が揃っていれば、問題なくプレーできます。

ゴルフ道具一式を揃えるとなると、たとえ中古であっても数万円単位のお金がかかりますので、まずは最低限の道具を揃え、必要に応じて他の道具を買い揃えていくのがおすすめです。

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