プロが教える! 最強 ゴルフ 【太め】グリップ おすすめ 6選 2024 耐久性 素材 太さ

ゴルフ

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今回の記事では、ごるきちくんの25年のゴルフ歴と15年のゴルフプロショップ経験から厳選した

【2024 おすすめゴルフ 太め グリップ 6選】を大公開していきます。

プロもこぞって使用するメリット沢山の太いグリップの魅力がたっぷり詰まった記事になっています。

グリップの太さは球筋やスイングにも影響します。是非最後までお読みいただきゴルフ上達のきっかけを掴んでください!

多少のごるきちくんの好みを織り交ぜた選択になっております。予めご了承下さい。

※ノーマルタイプのグリップはこちらの記事を是非!

厳選!太め ゴルフグリップ 6選

ゴルフプライド プラス4 シリーズ

 

ツアープロがしきりにグリップの右手側を下巻の両面テープを重ねて(4枚)太くしているのをヒントに、「だったら最初からテープ4枚巻いたのと同じ太さのグリップ作っちゃえ」ということで製品化されたのがゴルフプライド PLUS 4シリーズです。

※以下メーカーページより引用

グリップ下部をテーパーレス形状とすることで下巻きテープ4枚分と同等の太さを実現。
左右のグリップをバランス良く握れるので安定して飛ばすことができ、ミート率も良くなります。
さらにグリッププレッシャーが抑えられるので、よりソフトに握ることが可能に。
力みの少ないスムーズなスイングへ導き、さらなるパワーアップにつなげます。

〇バリエーション〇 各モデル、サイズやバックラインの有無がありますのでよく確認して下さい。

  • MCC PLUS4 プラス4の元祖
  • MCC PLUS4 ALIGN アラインテクノロジーを融合 バックラインがはっきり分かる
  • TOUR VELVET PLUS4 ベルベットラバーでプラス4テーパーレス形状を実現
  • MCC TEAMS PLUS4 豊富なカラーバリエーション

詳しくはこちらを⇒ https://www.fawick.co.jp/gp/function/plus4/ メーカーページです。

ゴルフプライド CP2 シリーズ 「ミッドサイズ」「ジャンボサイズ」

 

ゴルフプライドのグリップの中で最も柔らかい握り心地のCP2シリーズ。 ファンも多いです。

【CP2 WRAP】【CP2 PRO】ともノーマルサイズでもやや太めの感触ですが、ここではMID SIZE/JUMBO SIZEをおススメします。表面パターンの違いでどちらもバックライン無しのみ。お好みで選んでOKです。

※以下メーカーページ引用

CP2はソフトなラバー素材を採用した、好感触グリップ。やわらかな握り心地にもかかわらず、グリップエンドに搭載したコントロールコアによってグリップのねじれを低減。ソフトフィーリングとコントロール性能を両立した革新的なモデルです。

グリップエンドに硬めのコントールコアを搭載することで、軟らかな素材にもかかわらず、ねじれを低減し、安定したスイングへ導きます。

グリップ下部のテーパーを少なく設計し、よりストレートに近い形状は、グリッププレッシャーを抑えることで、スムーズなショットを可能にします。

詳しくはこちらを⇒https://www.fawick.co.jp/gp/products/cp2/ メーカーページです。

エリートグリップ MX55 Magnum Series

 

エリートグリップの中で一番太いモデルです。ツアープロの意見を参考に開発されたクラシカルなテーパー形状。右手部分(先端寄り)も太いストレート形状が多い中、希少なテーパータイプは嬉しい限りです。バックライン有り/無し、4色のカラーバリエーションから選択可能です。発売から年数は経っていますが、現在でもよく売れています。

※以下メーカーサイトより引用

グローブサイズの大きい方
太目のグリップがお好みの方に

ツアープロも認めたベストバランスグリップ

兄弟モデルのMX51もおススメ。MX55より若干細い作りです。MX55だと太すぎるという方に!

詳しくはこちらを⇒http://www.elitegrips.com/grips/magnum.html#mx55 メーカーページです。

楽天市場 公式 エリートグリップ OnlineStoreで手軽にお買い物が可能です。

スウサス SS50 SUSAS

 

【SS50】はスウサスグリップの中で最も太いサイズです。テーパーは緩やかでグリップ先端側まで太さを感じるいわゆる【寸胴】タイプ。カラーバリエーションも豊富で選ぶ楽しさもあります。

バックライン有りのみ。凸感は弱めですので「無し派」の方も違和感無く使えると思います。

芹沢信雄プロ・藤田寛之プロ監修モデル【wis.WG】【PRO】【PRO47も太目のモデルで、おススメ。

バックラインの有無や重量、カラーバリエーション等々お好みで選んでいただいてOkです!

※以下メーカーサイト引用

SUSAS独自の新素材が作り上げた【優れたホールド感】はエラストマー素材のしっとりとしたホールド感とトルクをおさえた硬度設定、いわゆる“柔らかさの中に芯がある”と表現できる究極のグリップです。

SUSAS独自の新素材が作り上げた【優れた高耐摩耗性】経時による品質劣化等の経時変化も生じません。

簡単なお手入れだけで当初のホールド感と彩を復元する事を可能にしました。

SUSAS独自の新素材は雨対策にも大きな効果を発揮します。水分がグリップ内部に浸透する事なく表面に付着するが故、乾いたタオルで表面を拭き取るだけで従来のホールド感が蘇り、雨天時でもグリッププレッシャーを感じさせない普段通りのグリップ感覚でプレーをすることが可能です。

詳しくはこちらを⇒https://www.susas.jp/ss50.html メーカーページです。

スティッキーMID4.4 / JUMBO5.5

 

ツアープロの要望で製品化されたスティッキーJUMBO5.5。ゴルフプライドMCCプラス4ときっかけが似てますね。その後、スティッキー2.3とスティッキーJUMBO5.5の間の太さが欲しいという声に応えて登場したスティッキーMID4.4。

人気のスティッキーの表面パターンや感触はそのままに太めグリップとして確固たる地位を築いています。

※以下メーカーページ引用

※ジャンボ5.5

エコ製法によるリサイクルグリップです。太めのグリップを求めるプロの声を受けて開発。やさしい握り心地はアプローチ時など、高度な技術が要求される側面でゴルファーをリラックスさせる効果があり、より正確なショットが望めます。

※ミッド4.4

従来品より少し太めに、絶妙な握り心地を実現。太目のとの中間のミドルサイズsticky。従来より少し太めで、絶妙な握り心地を実現しました。

詳しくはこちらを

http://iomic.com/pro/wood_iron/sticky-mid/

http://iomic.com/pro/wood_iron/sticky-jumbo/

メーカーページです。

NO1グリップ 50 シリーズ

 

発売当時、そのソフトな握り心地と鮮やかなカラーリングに衝撃を受けたのを覚えています。

女子プロを中心に多くのプロが契約をし使用していました。テーパーの少ない、いわゆる【寸胴タイプ】ソフトなフィーリングと吸い付くような握り心地は病みつきになるかもしれません。

手の小さい方にはその後【48シリーズ】【43シリーズ】と太さや重量、カラーのバリエーション違いが発売されていますのでお好みで選択してください。

※以下メーカーサイト引用

ディンプル(溝)を交互に配列した標準タイプ。3次元立体成型と独自のグラデーション加工により密着度を高め、あらゆるプレイヤーの感性に応えるホールド感を導き出します。

好きな色のグリップでプレーする。
それは、女性、ジュニア、ビギナーまでそれぞれのカラーで、それぞれの個性を表現するということ。
NO1グリップの豊富なカラーバリエーションの中から、自分だけのNO1スタイルをお選びください。

詳しくはこちらを⇒http://www.nowon-no1grip.com/item/item50.html メーカーページです。

ちなみに、No1は【ナウ オン】と読むのが正しいようです。

太いグリップのメリット

  • 過剰に力を入れなくてもしっかり握れて、スイング中特にフェース面の向きが安定します。逆にいうと細かな動き(無駄な)がしづらくなるので、球筋が安定します。※野球のバットの様に片方が太くなっている棒状の物を二人(同じ位のフィジカル)で端を握ってそれぞれ逆方向に回転させてみてください。太い方を握っている方が勝つはずです。
  • 手の大きな方にとっては、一般的な太さのグリップでは指や掌が余ってしまって握りづらかったはずです。今回ご紹介したグリップに変えることでその不具合は一気に解消され気持ちよくスイング出来る様になります。
  • リストを使いすぎてミートの確立が低い・弾道が安定しない方にはグリップを太くすることでその悪癖が抑制され、特にアプローチに関しては体全体を使ったショットが出来る様になりスコア向上する事間違いありません。

グリップを太くする方法

今回ご紹介した【太め】グリップでは握り心地やカラーが嫌という方もいらっしゃるでしょう。

自分のお気に入りのグリップを太くする方法もあります。

グリップを装着する時にシャフトに巻く両面テープを3枚、4枚と重ねてグリップを装着する方法です。

これは、両面テープの巻き方の工夫次第で「左手部分4枚で右手部分は3枚の太さ」等々自分好みにカスタマイズする事も可能です。

重ねて巻くとグリップ装着の難易度が上がりますので、クラブDIYに自信のある方以外は信頼のおけるショップに依頼する事をおススメします。

重量について

太いグリップ(両面テープを重ねて巻く)は大抵重量が通常のグリップより重くなっています。(例外を除く)

これはグリップを太くする事で、クラブのバランスが変わったりフィーリングが変わる事を意味します。個人差があり良い方に働く場合と悪い方に働く場合がありますので、自分に合うのかどうか?しっかり見極めて下さい。太くて重量そのままというグリップもありますのでグリップを選ぶときは重量も気にしてみて下さい。

※下記に例を挙げておきます。参考にしてください。

  • クラブが軽く感じる
  • シャフトのしなりを感じにくくなる
  • しっかり握れない感覚になる

等々

いかがでしたか

【自分に合ったグリップ】を見つける事もゴルフ上達の重要な要素です!

スイング向上がなかなか出来ないと悩んでいる時は【太目】グリップを是非検討してみて下さい。グリップがスイング改造を勝手にやってくれるという事が多々あります。

後回しにされがちな【グリップ】ですが、この記事がゴルフ向上のきっかけになれば大変嬉しいです。

 


 

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